2026.04.20SNS集客

SNSとECを連動させるOMO施策の事例

SNSとECを連動させるOMO施策の事例

「SNSとECを連動させましょう」とよく言われますが、「具体的に何をすればいいの?」ってなる方も多いんじゃないでしょうか。私たちも最初はそうでした。今回は実際の施策パターンをもとに「OMO」を一緒に考えていきますね。

OMOってなんですか?O2Oとの違いから理解する

3つの概念の違いを整理する

OMOは「Online Merges with Offline」の略です。「融合」というのがポイントで、単純に「オンラインからオフラインへ誘導する」O2Oとは考え方が違うんですよね。

概念意味チャネルの関係
O2OOnline to Offlineオンラインで認知 → オフラインで購買。流れが一方向
オムニチャネル複数チャネルの統合在庫・顧客情報を統合。でもチャネルの「壁」は残る
OMOOnline Merges with Offlineオン・オフの境界をなくす。顧客体験を一本化

経済産業省の調査によると、2023年の日本国内BtoC-EC市場規模は約24.8兆円で、前年比9.2%増と拡大が続いています。それでもEC化率はまだ約9.8%。つまり約90%の購買はリアルで起きているんです。だからこそ、オンラインとオフラインを分けて考えない「OMO視点」が必要なんですよね。

EC事業者にとってのOMOとは

リアル店舗を持たないEC事業者にとっては、「SNS=オフラインの接点」という感覚が近いんです。SNSは広告ではなく、顧客との「リアルな会話の場」として設計することがOMO的発想なんですよね。

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SNS×EC支援サービス
Instagram・TikTok・X運用からECモール強化まで、総合的に支援します。
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支援実績・事例
SNS×EC連動で売上改善した実際の数値も一部公開しています。

SNS→EC誘導の基本フローを整理する

5ステップで整理する購買の流れ

複雑に見えるOMO施策ですが、基本の流れはシンプルなんです。まずこのフローを理解してから、各ステップを最適化していくイメージですね。

ステップ施策例使うツール・手法
① SNSで認知獲得Instagram投稿・TikTok動画各SNSの投稿・リール機能
② 商品ページへ誘導プロフィールURL・リンクスタンプLinktree・モールURL
③ 購入完了楽天・Amazon・自社ECでの注文ECカート・決済
④ レビュー獲得購入後にメール・DMで依頼メール・Chatwork
⑤ UGCで再拡散お客様投稿を公式アカウントがシェアInstagram・X

このフローで大切なのは、SNSで「売る」のではなく「知ってもらう」「信頼してもらう」ことなんです。購買の決定はECページで起きますから、SNSはそこへの架け橋と思ってほしいんですよね。

実例①:Instagram投稿→楽天商品ページへの流入パターン

バイク用品系A社の事例(匿名)

私たちが支援している店舗の中で、InstagramからECへの流入を上手く設計できた事例があります(企業名は非公開)。

結果として、Instagram経由のECアクセスが数ヶ月で前年比約2倍以上になった事例です。「何度も見ていた商品を、クーポン告知で購入」というパターンが多く、接触頻度と購買誘因の組み合わせが効いた事例なんですよね。

画像クオリティより「文脈」が大事

Instagramは「映える写真」が大事と思われがちですが、ファンになってもらうには「ストーリー性」のほうが効くんです。「この商品を誰がどう使っているか」の文脈が、購買につながるんですよね。詳しくはInstagram×ECモール連携の記事をご覧ください。

実例②:TikTok動画→EC購買につながった流れ

食品系B社の事例(匿名)

TikTokからECへの流入が生まれたケースも増えてきています。食品系のある店舗では、商品の「使い方動画」を継続投稿した結果、TikTok経由のEC流入が増加した事例があります。

TikTokは「検索エンジン」としても使われていて、「○○ レシピ」「○○ 使い方」で商品を探す人が増えているんです。TikTok×EC Z世代向けの記事も参考にしてみてください。

OMO施策でよくある失敗パターン

「とりあえずSNSやる」からの脱却

OMO施策で失敗しやすいパターンも、正直にお伝えしておきますね。

特に③が多いんですよね。SNS→ECの導線は「数字で改善する」ものなので、アクセス解析とSNSの投稿データを並べて見ることが大切なんです。

まとめ:小さく始めて、データで改善する

OMOという言葉は難しそうですが、やることはシンプルです。

SNSとECの連動でお悩みの方は、まずは私たちに相談してみてください。縛りなし・期間自由でお話しできますよ。

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