META:ゴールデンウィークのEC売上を最大化するために、GW前〜当日〜GW後にやるべき施策を実務者目線で解説。楽天・Amazon・自社ECそれぞれの動かし方を具体的にまとめています。

ゴールデンウィーク前にやるべきEC売上対策【2026年版】

楽天広告の種類と選び方を徹底解説【2026年版】

楽天市場の広告、ちゃんと使い分けできていますか?

「とりあえずRPP広告だけ設定している」というお店は意外と多いんです。でも、楽天の広告メニューはRPP以外にも複数あって、目的や商品によって効果が大きく変わります

私たちが支援してきた店舗の現場感覚から、各広告の特徴と使い分け方を整理しますね。

楽天広告の全体像:主要メニューは4種類

楽天市場の広告メニューは大きく以下の4つに分かれます。

広告名課金方式主な目的難易度
RPP広告クリック課金(CPC)新規顧客獲得・検索露出UP★☆☆(始めやすい)
CPA広告(旧アフィリエイト)成果報酬(売上の%)費用リスクを下げたい店舗★★☆(設定が必要)
クーポンアドバンス広告クーポン発行コストリピーター・カゴ落ち回収★★☆(戦略的に使う)
TDA広告(ターゲティングディスプレイ)インプレッション課金認知拡大・ブランディング★★★(上級者向け)

この4つをすべて同時に使う必要はありません。まずRPP→次にクーポンアドバンス→余力があればCPAという順番で取り組むのが、現場でうまくいくパターンです。

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RPP広告:全店舗が最初に使うべき基本広告

RPP(Rakuten Promotion Package)広告は、楽天市場の検索結果に商品を優先表示させるクリック課金型の広告です。

最低予算は月5,000円から始められ、クリック単価(CPC)は最低10円〜設定可能です。購入意欲の高い「検索しているユーザー」に直接リーチできるため、費用対効果が高く、すべての店舗で最優先で取り組むべき広告といえます。

RPP広告の詳しい設定方法・完全ガイドはこちら

RPP広告でよくある失敗パターン

失敗パターン原因改善策
予算をすぐ使い切るCPC入札が高すぎるカテゴリ別に入札調整。人気KWは下げて中堅KWに分散
クリックされても買われない商品ページのCVRが低いページ改善が先。広告費より先にページを直す
全商品に均等に使っている重点商品が不明確売れ筋TOP5に予算を集中させる
キーワード設定が「自動」のまま無駄なKWへの配信が発生手動KW設定に切り替えて精度UP

クーポンアドバンス広告:リピーターを逃がさない仕組み

クーポンアドバンス広告(CA広告)は、楽天のユーザーデータをもとに最適なターゲットにクーポンを自動表示するメニューです。

自社商品を以前購入したユーザーや、類似商品を検索しているユーザーへのリターゲティングに強く、RPP広告と組み合わせることで「新規獲得→リピーター育成」の流れが完成します。

クーポンアドバンスが特に効く場面

私たちが支援した食品系の店舗では、CA広告導入後にリピート購入率が約1.4倍になったケースがありました。費用感は商品価格・クーポン設定次第ですが、ROI(投資対効果)を出しやすい広告メニューです。

CPA広告:費用リスクを下げたい店舗向け

CPA広告は「広告経由の売上の一定%を広告費として支払う」成果報酬型の広告です。

楽天のアフィリエイトプログラムと連動しており、売れた分だけコストが発生するため、「広告費を無駄にしたくないが、露出は増やしたい」店舗に向いています

項目CPA広告RPP広告
課金タイミング売れたとき(成果報酬)クリックされたとき
リスク低い(売れないとコスト0)高め(売れなくてもクリック課金)
露出の広さ楽天アフィリエイトサイト全体楽天市場内の検索結果
向いている商品単価が高め・利益率が確保できる全般(特に検索KWが明確な商品)
費用目安売上の15〜20%前後月5,000円〜(入札額による)

ただし、CPA広告は「成果が出るまで時間がかかる」という性質もあります。即効性を求めるならRPP広告の方が向いていますよ。

TDA広告:ブランド認知を広げたい上級者向け

TDA(Targeting Display Ads)広告は、楽天の各サービス(楽天トップ・楽天ブログ等)に表示されるバナー型の広告です。

インプレッション課金のため、クリックされなくても費用が発生します。認知拡大・ブランディング目的に特化した広告で、RPPやCAで成果が出てきた後のステップとして検討するのがおすすめです。

どの広告を選ぶべき?判断フロー

広告選びで迷ったときは、以下のフローで考えてみてください。

状況おすすめ広告理由
まず出店したばかりRPP広告のみまず検索露出を確保する
RPP運用中・リピーターが少ないRPP+クーポンアドバンス新規→リピーター育成の流れを作る
広告費リスクを下げたいCPA広告追加売れた時だけコストが発生
ブランドとして認知を広げたいTDA広告楽天内でのブランド露出UP
月商が安定してきた4つを組み合わせて最適化ROAS目標を設定して管理

うちのチームでは、クライアントの状況に応じて「今どの広告に予算を集中させるべきか」を毎月見直しています。広告費の無駄打ちを防ぐために、月次でROASを確認しながら入札調整をすることが一番大事なんです。

RPP広告のROAS改善・運用ガイドを読む

まとめ:楽天広告は「目的に合わせた使い分け」が全て

楽天広告は、RPP・CA・CPA・TDAとそれぞれ目的が違います。全部やればいいというものではなく、自店舗の課題に合わせて優先順位をつけることが大切なんです。

まだRPP広告しかやっていないなら、次のステップとしてクーポンアドバンス広告を検討してみてください。リピーターが増えると、広告に頼らない売上の底上げができますよ。

「どの広告からやればいいか相談したい」「ROASが改善しない」という場合は、私たちに気軽にご相談ください。

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