楽天市場に出店の皆様はSKUプロジェクトというのは聞いてると思います。楽天もとうとうアマゾンと同じように価格が違うバリエーションも1ページで販売できるのかーなんて思っている人も多いと思います。ですが、これショップ側の作業、結構大変です。
タグIDは楽天のカテゴリーだったり予測検索の部分の表示に関わってくるとても大事な部分です。これを設置しただけでショップ全体のアクセスが結構伸びたなんて話もちょっと聞きます。
でもこれをやった事がある人ならわかるのですがかなり大変です。CSVで一括で行けるとは言え、ほぼ目視での手作業です。さらにアパレルのように季節ごとに商品が入れ変わるショップさんはとてもやってられないと思います。
そこでAIタガーなんです。
AIタッガーは、タグIDを自動登録するツールです。 商品に最適なタグIDをAIで徹底的に自動登録! 売り上げと工数削減に貢献します。
https://service.rms.rakuten.co.jp/product/0152-0001
そうなんです。通常で行くとちょっと金額がかかるツールなのですが弊社のlクライアント様であれば無制限対応します。ちなみに楽天で言うとタグIDなのですが、YAHOOも同じ項目でスペックというものがあります。これも対応してます。
はい、本当です。
実はこれからはこのタグIDが軸となり検索のアルゴリズムが組まれるとか組まれないとか。でもタグIDって検索に影響してるのは本当です。またこれからのSKUプロジェクトにも影響しますし、来年からはタグIDって必須項目になります。
簡単に言うと、楽天市場もアマゾンのようにサイズ違いの同じ商品、かつ価格違いが同じページで販売できるようになります。これが実装されると楽天の欠点だったUIが大分改善されます。そのプロジェクトなのですがショップ側は大変。。
これからはスペック項目は全てプルダウンでなく入力方式になります。当然項目数も全然増えます。今で言うと楽天のカテゴリーをプルダウンではなく、入力方式に変わるイメージです。しかも複数箇所入れなければならず、必須項目となる。。(考えただけで大変そうですね。)
タグIDがしっかり入寮されていれば移行も楽になります。(そう聞いてます)なので今こそタグIDの見直しをしましょう。ちなみにこういった項目は入力が無いと、アクセスが減るだけではなく減点となります。入れて損なしなんです。
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