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副業でネットショップを選ぶならAmazon一択。その理由をECコンサルタントが説明します

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ECコンサルタントのやまね(@twelvewelve1020)です。

コロナが当たり前になった今、比較的沢山のECの相談を受けるようになったんです。その中でも多かったのがネットショップをやりたいけどBASEやSTORESで良いの?とか、どの販売チャネルを使えば売れるの?と言う質問です。

ひとりひとりお応えするよりブログで書いたほうが早いなという事で、記事にします。また答えはタイトルに書いてます。

個人で、かつ副業でネットショップの場合は間違いなくAmazon一択です。その理由はこれから書きますね。

副業でネットショップならAmazonが良い理由

ここでは副業でネットショップをやるならAmazonが良い!という事をわかりやすく説明します。

自分でお店を開くのは手間と知識が必要

まず先に知って起きたのは、独自ドメインでネットショップは本当に大変です。今は無料でお店が開ける「BASE」や「STORES」が有名で、簡単野にお見えが開けます。なら何が大変なの?ってことなんですが、一人でお店をやる場合の大変な部分を書き出すと…

  • HTMLの知識
  • 決済など自分で契約するケースも
  • 集客での広告の知識
  • SEOの知識
  • 当然商品知識も
  • 配送コストなどの問題も

ざっと思いつくだけでこれだけの専門知識が必要なんです。それを知らずにネットショップを開いてしまうので、結果として売れませんと相談が相次ぎます。

特に大変なのは3番と4番。これはすぐ勉強してどうこうなるものでは無いです。それらの知識が無くても売れるのがAmazonなんです。

Amazonは商品だけに集中できる

HTMLの知識

Amazonの場合、特に必要ないです。ブログを書くように文字を打ったり画像をアップロードするだけで商品ページが作れます。

決済方法はすべてアマゾンが準備

通常の独自ドメインのネットショップの場合、決済はある程度ついてますが、それ以外のものは自分で契約します。ですがAmazonの場合は全てアマゾンが管理しており、最新の決済方法が使えます。特に難しい契約もないです。

集客もAmazon

一番大きいのはココ。

もし自分で独自ドメインショップを開いたい時、安いからと言って無料カートや格安カートを使ってお店を出したとします。

でも結果、集客が全くできず、グーグル広告に毎月数万円費やすことになります。

Amazonの場合、出店料4900円で集客すらやってくれます。なので無料カートに比べてAmazonは4900円もするからやだ!と思っている人。すでにそれでミスってますから気を付けて。安く済ませようとして高くつく方とってますからね。

SEOは自分の商品タイトルだけ見ればいい

ココもAmazonのメリット。

Amazonで商品を売る場合、SEOというより、商品タイトルに如何に売れるキーワードを見つけて入れるか?だけです。なので独自ドメインショップより全然簡単。センスがあれば売れる可能性が高いです。

独自ドメインショップはセンスでは絶対売れません。絶対的なHTMLの知識が必要なんです。

FBAを使えば配送もカスタマーもAmazon

Amazonの凄い所はアマゾンに商品を預けてしまえば、配送も倉庫代も通常より安く対応してくれて、他のネットショップの人にも配送可能という事。このAmazonのFBAは僕は無敵だと思っています。

自分で佐川急便やヤマト運輸を頼むと結構コストかかります。アマゾンのFBAならその半分程度で済むはず。

何がやりたいかではなく、売れるかどうか?

良くネットショップを開く人が間違えるのがコレ。何をやるかは売れてからです。やりたい事を優先しすぎて、間違えたカート選びをします。

最初は意気揚々と挑むのですが、そのうち売れない事に意気消沈。そのまま消えていきます。

まずは自分で納得できる売上を作りやすいカートでお店を開きます。売れるようになり、お金が回るようになってからやりたい事をやりましょう。売れなければやりたい事もなにもありません。

Amazon以外ならどこのカートが良いの?

上記はどれも販売手数料や出店料がかからないショッピングモールです。アマゾン以外なら上記の3つが良いのですが、YAHOOショッピングは多少HTMLの知識が必要です。でも集客力を考えるとチャレンジしてみる価値はあります。売れなければ月額のコストは0円ですからね。

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