
2025年ももうあと残す所1週間ですね。本当に本当に沢山の事がありました。皆さんはどうでしたでしょうか?このブログでは株式会社トゥエルブとしての来年の動きや、そこから来る展望をちょっとご紹介していきたいと思っています。宜しくお願いします。
大分予定より伸びてしまいましたが、「BtoBの仕入卸ECサイト」と「BtoCの弊社の販路」の開放となります。それ以外でも沢山あります。組織編成を考えている事、内部強化の為ストックオプションの導入、支店の予定、M&Aなどです。ちょっと詳しく説明して行きますね。
弊社が創業当時からやりたかったプロジェクトになります。これを立ち上げる意味としては僕の昔に遡ります。僕が会社員の時、副業でずっとECをやっていました。会社員だったのでオリジナル商品が作れる訳ではなく、全て仕入れで商売をしておりました。ですが、、、です。無いんです。
このサービスは完全に弊社開発のプラットフォームになります。今書いた事は完全に「バイヤー(購入者)」目線になります。ここで懸念されるのが、ブランド管理です。そのブランド管理をサイト運営社の弊社がやると思ってください。そしたら安心して卸が出来ますよね?
今度は出品者目線で書いて行きます。
このプラットフォームは色々な役割を持っています。根本日本の物量を変えたい!その第一弾に位置します。僕がずっとECに携わって25年。このサービスは有りそうで無かった物なんです。もっと言うと、このプラットフォームをゆくゆくは拡張し、撮影からページデザイン、ブランディングの世界観のサポート、卸先の確保、倉庫まで担うつもりです。そして越境まで。
メーカー様ならもう感じてる部分です。それはいくら卸先をみつけても「売ってくれないと」次に繋がらない。このサービスを簡単に説明します。それは「弊社に商品を卸して」もらうと言う事。ですが通常とはちょっと違います。発送はメーカー様です。そして弊社がまずお客様の商品を「本業の知識」をもってしっかり販売します。
ここからが面白いです。そのデータを卸先に提案してください。または弊社がお客様の社員として売り方をレクチャーします。卸先の先細りの問題は「その卸先が売れない」と言う事なんです。逆にしっかり売れてくれれば「卸の発注」は続きます。その構造をつくり「卸元」「卸先」に双方売る為のデータや後続をプレゼントする訳です。
弊社も差分が利益になりますので、3方良しと言う構造が出来ます。
BtoBで卸先が見つかっても、その店舗様が売れなければ意味がなく、そこまで手を出してくれる企業様は有りません。また価格の統制やブランド管理が煩雑になります。それを弊社がになって行きます。BtoBで購入してくれたバイヤー様に対して、弊社のBtoCのデータを元に売り方やデータを提供、それにより通常よりも売れやすい構造を作り、再度BtoBのサイトで注文が来る。
こんな簡単な事が「サービス」として無い状態です。ただ、これは経営絡みた時、当たり前ですね。そこまでリソースが確保出来ないです。だから弊社がやります。
ちょっと社内の事は箇条書きにします。
量が多いので細かくは書きませんが、全てが「会社の強化」につながる事になります。会社の強化をする事で「クライアント様」に提供出来るものが増えます。長期的なスタッフのモチベーションや愛社精神が期待できる新卒採用、お客様とのタッチポイントを狙う大阪支店、そしてFCを狙う実店舗の運営。
おそらく2026年も今年同様「怒涛」の年になるとは思います。待っている時間もなく、迷っている時間も有りません。スタッフ全員、そしてお客様とより良い未来の為、上記の事は必達目標で取り組んでいきます。
まずはお気軽にご相談、
お気軽にどうぞ!
SNS・EC・ふるさと納税・ドラッグストアの棚など色々サポートできます。