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来季の弊社の動きと展望

#コラム

2025年ももうあと残す所1週間ですね。本当に本当に沢山の事がありました。皆さんはどうでしたでしょうか?このブログでは株式会社トゥエルブとしての来年の動きや、そこから来る展望をちょっとご紹介していきたいと思っています。宜しくお願いします。

2026年の今わかっている動き

大分予定より伸びてしまいましたが、「BtoBの仕入卸ECサイト」と「BtoCの弊社の販路」の開放となります。それ以外でも沢山あります。組織編成を考えている事、内部強化の為ストックオプションの導入、支店の予定、M&Aなどです。ちょっと詳しく説明して行きますね。

  • BtoBの仕入卸ECサイト
  • BtoCの弊社の販路
  • ストックオプション
  • 組織編成
  • M&A

BtoBの仕入卸ECサイト

弊社が創業当時からやりたかったプロジェクトになります。これを立ち上げる意味としては僕の昔に遡ります。僕が会社員の時、副業でずっとECをやっていました。会社員だったのでオリジナル商品が作れる訳ではなく、全て仕入れで商売をしておりました。ですが、、、です。無いんです。

  • 簡単に商品登録ができる
  • 売れる商品がわかる
  • 画像が使える
  • 楽天市場のCSVが落とせる

このサービスは完全に弊社開発のプラットフォームになります。今書いた事は完全に「バイヤー(購入者)」目線になります。ここで懸念されるのが、ブランド管理です。そのブランド管理をサイト運営社の弊社がやると思ってください。そしたら安心して卸が出来ますよね?

今度は出品者目線で書いて行きます。

  • 新規の卸先の確保
  • 弊社がわかって営業代行
  • ネクストエンジンで在庫管理
  • ブランディング
  • 弊社クライアント様はほぼ無料

このプラットフォームは色々な役割を持っています。根本日本の物量を変えたい!その第一弾に位置します。僕がずっとECに携わって25年。このサービスは有りそうで無かった物なんです。もっと言うと、このプラットフォームをゆくゆくは拡張し、撮影からページデザイン、ブランディングの世界観のサポート、卸先の確保、倉庫まで担うつもりです。そして越境まで。

BtoCの弊社の販路

メーカー様ならもう感じてる部分です。それはいくら卸先をみつけても「売ってくれないと」次に繋がらない。このサービスを簡単に説明します。それは「弊社に商品を卸して」もらうと言う事。ですが通常とはちょっと違います。発送はメーカー様です。そして弊社がまずお客様の商品を「本業の知識」をもってしっかり販売します。

ここからが面白いです。そのデータを卸先に提案してください。または弊社がお客様の社員として売り方をレクチャーします。卸先の先細りの問題は「その卸先が売れない」と言う事なんです。逆にしっかり売れてくれれば「卸の発注」は続きます。その構造をつくり「卸元」「卸先」に双方売る為のデータや後続をプレゼントする訳です。

弊社も差分が利益になりますので、3方良しと言う構造が出来ます。

BtoCとBtoBを同時に走るから意味がある

BtoBで卸先が見つかっても、その店舗様が売れなければ意味がなく、そこまで手を出してくれる企業様は有りません。また価格の統制やブランド管理が煩雑になります。それを弊社がになって行きます。BtoBで購入してくれたバイヤー様に対して、弊社のBtoCのデータを元に売り方やデータを提供、それにより通常よりも売れやすい構造を作り、再度BtoBのサイトで注文が来る。

こんな簡単な事が「サービス」として無い状態です。ただ、これは経営絡みた時、当たり前ですね。そこまでリソースが確保出来ないです。だから弊社がやります。

会社内の動き

ちょっと社内の事は箇条書きにします。

  • ストックオプション制度のスタート
  • 大阪支店の目論見
  • チーム編成強化
  • 実店舗立ち上げの企画
  • 新卒採用

量が多いので細かくは書きませんが、全てが「会社の強化」につながる事になります。会社の強化をする事で「クライアント様」に提供出来るものが増えます。長期的なスタッフのモチベーションや愛社精神が期待できる新卒採用、お客様とのタッチポイントを狙う大阪支店、そしてFCを狙う実店舗の運営。

おそらく2026年も今年同様「怒涛」の年になるとは思います。待っている時間もなく、迷っている時間も有りません。スタッフ全員、そしてお客様とより良い未来の為、上記の事は必達目標で取り組んでいきます。

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