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弊社のストックオプション導入について

#コラム

今日は弊社が2026年度に導入する「ストックオプション」についてお話ししたいと思っています。弊社の創業は遡る事2021年でした。そこから丸四年が経過し、現在は創業5年目に突入しております。会社は元々大きくし、後続に引き継ぐつもりで「パブリックカンパニー」を念頭に運営をしております。

その第一弾として「ストックオプション」を導入します。

弊社がストックオプションを導入する理由

大項目としては以下

  • 有能なスタッフの確保
  • 既存従業員のモチベーション
  • 関わってくれる人のモチベーション

ただ単にストックオプションをベンチャー企業が導入するとなっても色々大変です。事業計画表とは別に色々な資料を作成したり、実際の株式分割の割合を決めたり、誰にどれだけ配るのか?を決めたり。今までの経営ではあまり出てこなかった用語なども出てきており、さらに勉強が必要になってきたなと感じております。

有能なスタッフの確保

今後会社を拡大する上では本当に大事な事になってくる項目です。ただベンチャー企業の場合、いけてるCTOを採用するとなっても「いきなり年収2,000万」は出せません。そう言った事を考えても、やはりストックオプションは大事なんだなと思っています。未来を想像し一緒に並走する仲間に対して、ちゃんと恩恵を残すと言う事ですね。

既存のスタッフのモチベーション

弊社をパブリックカンパニーとして運営していく上ではこの項目は欠かせませんね。実際前の記事でも固い通り、企業は人だと思っています。そして経験が長ければ長いほど戦力になりやすいのもまた事実。弊社はまだ「創業5年目」です。僕でも社歴が4年と半年程度です。ただ創業当時からの社員も残っており、そう言ったスタッフにはしっかりと恩恵を残したいと言う気持ちです。

関わってくれる人

実は弊社も正式に2026年から顧問が入ります。そう言った外部から支えてくれる関係者も増えてきました。やはりこう言った方としっかりお付き合いするのにもストックオプションは大事だと思っています。当然誰に権利を持ってもらうかはしっかり吟味しますが、その分しっかりとした関係の構築が出来ると思っています。

今後弊社が目指すもの

今後の資金調達は「銀行目線」と同時に「投資家目線」でも行う予定です。僕としては1人で立ち上げた会社に関わってくれる人が増えるのは本当に嬉しい限りです。反面リスク対策も必要になってきます。ですが悩んでいる時間もあまりありません。自分の年齢と人生のゴールを考えるとリスクを見ながら全力で前に進む必要があります。この会社が従業員始め、本当の意味で社会の役に立つ企業にしたい気持ちは創業当時から変わりません。

頑張ります。

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