
こんにちは、株式会社トゥエルブのかとうです。人生で初めてのブログでちょっと初々しいところもあるかもしれませんが、最後まで読んでもらえたら、タメになることが一つや二つ見つかると思いますので、ぜひ目を通してくれたら嬉しいです。
最初に本当に軽く自己紹介をさせていただきます。 私は今年の3月に高校を卒業し、今年の4月に一般事務として社会人生活をスタートしました!
その後、仕事でのやりがいを求め早めのキャリアチェンジにはなりますが、現在は株式会社トゥエルブのアカウントセールスとして働いています。社会人1年目の社会人のひよこです。
今回のテーマは、
社会人1年目目線として意識していること、これからも意識していきたいことをテーマにしました!この目線でのブログはなかなかないんじゃないかな・・!と思っています!
これから新入社員として働き始める人、新入社員を雇用を考えている採用担当者様の背中押しの一つになれたらと思います(^^)
はじめはみんなわからないことだらけなので仕事を完璧にこなす必要はありません。
新入社員にみんなが求めているものは、何よりも「元気」だと思っています。挨拶は「人間関係の入り口」信頼を築くための第一歩目です。勇気を出して「おはようございます」の一言を声に出してみてください(^^)
ここは多分わたしが一番苦戦した部分です笑。中学生の頃、遅刻が多かったり・・提出期限に間に合わなかったり。そんなことがよく起きていました。就活をしていくにつれ特に私は社会人と学生の違いを考えることがすごく増えました
たどり着いたのは、学生はお金を払って学ぶ立場ですが、社会人はお金をもらう以上、常に学びながらも責任を持って価値を提供していく立場だということ です
1日は24時間しかありません。その中で就業時間というものが定められていて、限られた時間の中でお仕事をこなしていくことが求められていきます。そのためには、時間を初めに、期限などの約束が大切になっていきます。
そこで就業時間内にパフォーマンスを最大に出すことのサイクルを崩していくのが遅刻でした。なのでやむを得ない限りはのぞき(各種トラブルだとか急な体調不良だとか・・)基本的に遅刻はしないことを意識して徹底していくべきことだと確信しております。
(私は今でも時間の管理が苦手なのでほぼ何をする時も随時アラームをかけています笑)
コミュニケーションは大事 とよく言われているし採用側も1番というレベルで求めている部分だと思います。ですが その中で私は、最低限”のコミュニケーション
というふうにタイトルをつけました。
会社内でもちろん気が合う人と仲良くすること自体はもちろんすごくいいと思います。人と話すのが苦手だったり、社内に”合わない人”ができてしまったり・・
そういう時には自分を全て曝け出しすぎる必要はもちろんないと思っています。だから”最低限”のコミュニケーション”とは、どこまでのことなのか、下に並べてみます。私の考える最低限のコミュニケーションは、
まず
「おはようございます!」
「お疲れ様です!」
などの挨拶
「◯◯の件完了しました!」
「タスクが溜まっていて◯◯お願いしてもいいですか?」
などの業務で必要な報連相
「最近すごく暖かくなってきましたね〜」
「午後も一緒に頑張りましょう!」
などの日常会話。なんなら挨拶と報連相が最初できれば十分だと思います(^ ^)。うまく話せない・・って悩む必要はありませんからね!あと最近気づいたんですけど聞く力これがすっごく大事になってくるみたいです!!私はまだまだ研究中なんですけどね!
私は忘れっぽい上にすごく心配性です。今でも言われたことをきちんとメモをしても不安になって確認を何度もしてしまっています。ここは私にとって短所にもなりますが、”慎重”という長所にもとらえれます。
それでも何度も同じことを聞いてしまうのは相手からしても「何回同じこと聞いてくるの?!」と思われてしまったり、自分でも 申し訳ない・・ ってどんどん聞きづらくなってしまうと思うのでそれは防いでいきたいですよね.
そこで私が実践していることをいくつか並べます。
ことです。特に私は教えていただいた段階で、”自分が理解しきるまで聞くこと”これが1番自分位染みつくなと実感しました。曖昧だと結局理解しきれなくて、行動にすら移すのが難しくなっちゃう・・ってよくありますからね(^^)
(自分が干渉することで 一見は百聞にしかず になってるのかもしれないですね・・!国語すごく弱いので間違えちゃってたらすみません笑)自分に合った覚え方模索してみてくださいね!記憶のプロになるかも!(これだけ言ってますが、最初はわからないことなんでも周りの人に聞いて大丈夫ですからね!)
耳が腐るようにこれまで言われてきた”報連相”日々それが大事なことをすごく実感しています!報連相とは何か。ビジネスで必要になってくる報告、連絡、相談 の頭文字をとった言葉です。
なぜ必要?
状況をきちんと報告してくれる人は信頼されるし安心感があるなと私はすごく感じます。会社は個人ではなく組織で動いていくものなので報連相ができる人には、「これをこの人に任せてもしっかりやってくれる」って思ってもらう大きい(なんなら大きすぎる)一歩だと思っています。
それに自分の状況、職場の仲間の状況をしれると適切なサポートや、指示をいただけるため大きな問題になりそうなミスも事前に減らすことができて会社全体の動きが揃います。報連相は 自分を守ることにもチームを強くすることにも 繋げることができる会社全体で動いていく上で大事なことなので特に意識している部分になります!
入社して間もない時、覚えなきゃいけないことがたくさんあって
「どこから覚えていったらいいかわからない・・」
「何からできるようになったらわからない・・」
ということでもすごく悩んでいた時に、自分の中で作ったルールでした!
例えば、
「上司と代表の名前を今日は覚える!」
とか!
(これは実際に私がやっていたものです)
何もわからなくて困惑している状態から目標を立ててみたら、行動に出るということに進歩できます。仮にもしうまくいかなかったとしても大丈夫。
「ここが難しかった」「自分のキャパには合わなかった」
など振り返りをすることで目標を調整することも、自分自身を知ることもできちゃうんです。全てを含めて自分が成長しているということを日々実感することもできます。小さな目標をこれから立てていく上で頭に残していて欲しいのが、
みんなスタートの時は、わからない、できない のが当たり前です!頑張らなくていい目標をまず立ててから徐々に目標を上げていったりそのままキープしたりいろんな方法を試してみてくださいね。あなたはあなたのスピードで、不安になりすぎなくて大丈夫ですよ。
何度も言っていますが新卒はみんなゼロからのスタートです。
どんな人でもゼロから自分のやり方を見つけていくのは難しくて、特に人生経験が少なかったりや環境の変化いなれていないともっと難しいんです。だからできる人の真似をすることで効率よくできる、失敗を減らせる結果的に成長のスピードが速くなります。でも自分自身で少し違和感に感じてる部分が実はあります。
「真似」という言葉選びは正しいのか?
色々考えてみました。行き着いた私なりの答えは、仕事上でもプライベートでも
「真似をする=その人と同じになる」ということではない
だから
「その人のやり方を一時的に借りる」
というイメージの方が適しているのではないか?
大切なのは、できる人の考えを借りて、その人と全て同じにしなくていい。自分に合うやり方を見つけるための過程だから。何を言いたいのかというと、最初から自分のオリジナリティを120%出そうとしなくていいんです。できる人のやり方を一時的に借りることで自分のやり方をいっしょに見つけていきましょう!
ということです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
あと最後に一つ!なんでも思ったことや感じたことを気軽に上司や近くにいる人に話してみてください。自分もやりやすくなるし、周りの環境も良くなることももしかしたらあると思うし、どんな企業でも新卒の子目線の意見って周りが気づけないところに気づけるすごい新鮮で貴重なものです。
何よりも話しかけてくれること自体がすごく嬉しいと思いますので、何も怖がらなくて大丈夫ですからね。これから新卒として働いていく子も、これから新卒の採用を考えてくれる採用担当者様も、この文章を最後まで読んでくれたということは、もう不安にならなくて大丈夫です!
そして全てを完璧に、こなそうとも思わなくて大丈夫です。新卒について知ろうという姿勢から実践、それが素敵で尊いものです。
私も社会人1年目で、まだまだわからないことだらけです。だからこそ無理はせず、自分のペースで一緒に歩んでいきましょう!不安なことがあったら上司や友達、家族などどんどん頼っていいんですからね。もちろん私に声をかけていただいても構いません!実は最近Xアカウントを設立したのでXのDMでも、なんでもお待ちしています(^^)
ライター:かとう
おはようございます☀️
— かとう (@tw_kamyu) December 15, 2025
おやすみにはおともだちとサイゼリアで爆食したりしました🍴🤍
他はあり得ない時間の睡眠を取ったり・・!!
今週もどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️ pic.twitter.com/kSJZIvQ1Wn
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