SNS集客×ECモール強化、そしてブランディングまで
コラムCOLUMN

11月のお客様の状況は昨対比「150%」でした。

#コラム

おはようございます。株式会社トゥエルブの広報部でございます。今日は弊社のクライアント様の状況報告になります。これからはこう言った情報もどんどん出していこうと思いますので、宜しくお願いします。

2025年11月のECモールの戦況

弊社の社長がちょっと前に社長ブログで振り返っています。こちらも参考にして下さいね。

広報目線でちょっと書いていきますね。特にECモールの時流自体はかなり厳しかったと思います。楽天市場から始まり、YAHOOショッピング、Amazon、特に苦戦するのは楽天市場な気がしています。逆を言えばそれだけ今まで楽天市場凄かったという表現でもいいと思います。

ただ、良かった事、気がついた事もあります。それは「ブラックフライデー」ですね。この11月は特に各モールが「ブラックフライデー」の日程が被りました。凄い戦いでしたね。そのブラックフライデー、どのモールも滑り出しがよく、本当に日本でも認知されてきたんだなーと感じました。

2025年11月弊社のお客様は昨対比「150%」での着地

よく頑張ったなと、弊社目線でも思います。デイリーで数字をキャッチアップをして対策を考えて、そこからお客様とやりとり。本当は予定通りが一番いいのですが、さすがにそうも行かず。。。

色々な事を考えて、色々な策を講じて取った結果でした。さらにはかなり意識してお客様の広告費や販促費を抑えてます。これは広告費の高騰を懸念しての弊社側の行動でもあります。楽天市場だけで見ても検索型広告の最低入札額が10円から20円ですからシンプル倍額ですね。来年もこの高騰は続くと思われます。それだけECに力を入れてる企業様が多いという事。

ECモール別で見てみると、、

楽天市場の戦況からいきましょう。楽天市場はコロナ禍までが凄い勢いでしたね。どの店舗様の作対比を超えるのは当たり前。むしろどれだけ伸ばせるか?と言った状況から、現在はどうやって昨年対比を超えるか?がキモとなります。ただ、やはり1店舗あたりの売り上げだけで見るとぶっちぎりと言うのはさすがですね。

YAHOOショッピングはPAYPAYモールの統合あたりから戦況がだいぶ厳しくなっています。ですが、2025年は比較的伸びやすく、思ったよりは反応があるECモールとなっています。まだまだ楽天市場には届きませんが、結構復活の兆しが見えますね。

アマゾンはやはり強いなと思います。手を入れれば入れただけ伸びる感覚です。ただショップのファンと言うよりは即効性のある売り上げと言った感じです。他のECモールとはちょっと毛並みが違う分ある意味面白いモールでもありますね。

最後に

11月が良くても12月の最大商戦を落としたら意味がありません。なので弊社の戦いは続きます。楽天市場の楽天スーパーセールから始まり、YAHOOPAYPAY祭り、そしてクリスマスとお歳暮商戦。最後まで伸ばし切って今年を締めくくりたい思います。頑張ります^^

お問い合わせCONTACT

まずはお気軽にご相談、
お気軽にどうぞ!
SNS・EC・ふるさと納税・ドラッグストアの棚など色々サポートできます。