弊がクライアント様と取り組んでいる具体的な事

株式会社トゥエルブの代表のやまねです。

実はWEBサイトの改修が間になっていないほど弊社のサービス内容と言いますか、お客様との取り組み内容が変わっています。そこを今日は具体的に書いていこうかと思います。僕たちみたいな企業をお客様が選ぶ時、かなり迷うんと思うんです。本当に成果が出るのか？ちゃんとやってくれるのか？

その辺りをしっかり書いていきますので、是非参考にしてください。

お客様と取り組んでいる事の具体例

それは自分達で創れる無料集約とブランディングです。一部弊社のサービス資料添付します。

モール自体の集客力に限界、そして広告費の上昇

たとえば楽天市場で考えて見ましょう。凄く分かりやすく言うと『RPP』です。昨年まではキャンペーンCPCが10円で入札可能。でも2025年にシステム変更でキャンペーンCPCが20円に。当たり前ですが、昨年と同じ広告費では『半分』の人しか呼べません。

そして集客、これはEC事業者様であれば、絶対に感じてる部分の楽天市場の強さの翳りにあると思います。そのタイミングの中でも色々ありました。2025年のふるさと納税の駆け込みによる既存店の不調など。TikTokのECサイトの立ち上げ。アマゾンの攻勢、本当に目まぐるしく変わってきてます。

広告費の積み上げは限界

コロナ前のECであれば良かった。それは今の日本の社会保障制度と同じで、人口が増えていく前提であればどの企業様も広告費を当然比率で増やしていきます。でも今はどうですか？？

広告費は上がる、でも人が減った、さらには全体でも既存店は不調。当たり前ですが近い将来破綻します。目に見えてる事なのですが、企業様は広告費はそのままで作対比だけは会社の指令で120％のKPI。多分現場の皆様が一番感じている事ですね。

だから『SNS』と同時に『ブランディング』なんです。

よく考えて見てください。仮にSNSから毎月1000人集客出来たとします。今楽天市場のCPC平均は大凡40円〜50円。そうなると『月50万円』の費用対効果になるんです。さらには弊社と一緒に取り組んで仮に半年から1年後にこの構造がしっかり出来たとします。そしたら自分達でSNSの運用もできて、ECの受け皿もしっかりしたものになる。未来的な構造を作ったとするとワクワクしませんか？

ECもSNSもSEO一定期間必須

これなんでか？と言うと、皆様がコスメ商材を売っていたとします。タイトルにもコスメと入れたとしますね。でも、これを本当と立証する事出来ますか？検索エンジンやWEBサイトは目が見えません。だから検索からエビデンスを集めます。仮にコスメで検索がきて、CVRが立って初めて検索エンジンは『本当にコスメの可能性があるな』となる訳です。これはSNSも全く同じです。

そして今SNSをやらなければいけない理由もあります

それはAIの存在です。言わなくてもわかると思いますが、今自分の独自ドメインのGAを見て見てください。ちょっとアクセス増えてませんか？それ人ではないですからね。2025年時点のデータでは独自ドメインのアクセスの1/14はクローラです。もっと分かりやすく言うと、15人きたと思ったら実は14人はクローラやAIなんです。そしてググると言う所作の現象。

SNSが良いからSNSしかない時代へ

皆さん、情報はどこから集めますか？テレビですか？今はSNSですよね。緊急のニュースがあったら『X』を開き、旅行に行こうと思ったら『Instagram』を開く。もうそう言う時代です。Xで見たニュースが後からテレビで流れて来たは当たり前の話。もはやSNSはインフラに近い状態です。

問題なのは自分で良いと言っても売れない

そうなんです！仮に企業が自分達でいくら『これは良い商品です』と言っても売れません。今人が信じるのは身近な人の言葉。不思議ですよね？テクノロジーが発展すると『コミュニケーション』はより身近になります。そうです『UGC』なんですよ。

だからそれを自分達で巻き起こす、と言うか巻き起こせるんです。ただし、僕たちがやるのはSNSをつかて一部の熱狂的なファンの育成のみです。あとはこの熱狂的なファンがクチコミで広げてくれます。これがよく言う『トライブマーケティング』ですね。

今はそれができる時代なんですよ。今やらずにいつやりますか？

SNS→モールECが最強です

僕たちが必死になってお客様と取り組んでいるのは上記の経済網の構築です。そしてSNSからECにきたユーザーは例外なく『CVR』が高いです。それは熱量をもってECサイトに訪れるからです。だからCVRが高いんです。

なぜ着地はモールECなのか？

それはポイント経済圏です。これは昔と変わりません。楽天ユーザー、アマゾンユーザーはここが最強です。だからまずは買って貰いやすい商圏で買ってもらうのが一番です。

最後に

色々書いて来ましたが、決して楽観視出来ないのが今のEC業界です。ただ、味方を変えると今だからこそできる事が前述の内容です。少しでも早いと『SNSから楽天は離脱が多い、、』とか、色々弊害がありました。楽天市場アカウントは1億を超えました。日本の労働者人口を大きく上回ります。誰でもアカウントを持っています。1年後に広告辞める準備、一緒に始めませんか？自分達が人が呼べるってかなり楽しいですよ！