貴社のEC事業を総合支援
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創業5年目を迎える前の『私たちの想い』を綴ります。

#コラム

株式会社トゥエルブの山根でございます。最近は会社で『note』を始めたり、新規スタッフの教育体制を整えたり、事業部制の給料体系を整えたり、何よりもクライアント様の為、『私たちは本当に何をすべきか?』を考えて事業プランを見直してみたり、、本当に忙しい日々を送っています。

また、社員数も昨年対比で200%となり、業績もおかげさまで上昇しており、そんな状態で創業5年目を迎えようとしております。ただ、当然課題もそれ以上山積みです。

より厳しくなるデジタル業界とEC業界

弊社画創業したのが、2021年の10月。当時は『コロナ禍』でしたね。どの企業様もECに力を入れ始めた状態でした。当然弊社もその波にのり、色々な企業様と出会い、お付き合いをさせて頂いております。コロナが明けて日々の暮らしの中にコロナの感覚がなくなりやっと通常の生活が戻ってきました。当然ECでお買い物するお客様もひと段落し、実店舗でのお買い物を楽しまれる方も増えましたね。僕も実店舗での買い物は大好きです。休みの日に出かけて、その先でショッピングも楽しむ、最高ですよね。

反面EC業界は熾烈を極めてきています。特に2025年になり楽天市場の『SOY』受賞店舗が3社倒産は本当に衝撃でした。

僕たちにできる事

それは業界自体の底上げになります。どの業界も少子高齢化で苦しむ中、新しい販路を求めて『D2C』のメーカー様も色々手を施しております。ですが、『人がいない』という現実もあり中々うまくいきません。なので僕たちは『サイト』という概念を壊してサービス展開をしています。

経営者目線でのサービス拡充

僕たちは創業5年目を迎え、企業様全面バッグアップサービスを展開します。それが事業というよりも経営のサポート『銀行融資』まで含めた企業様のデジタル領域のグロースです。もっと簡単にいうと、事業部立ち上げ、引き継ぎ、育成、そしてキャッシュフローまでをしっかり管理し、キャッシュが適切な事業部を育成するというものです。88万〜となりますが、当然専属のスタッフや元銀行員の財務担当持つきます。実は弊社の財務の担当もしており、実際に融資までしっかりサポートしてもらっています。

僕たちが目指すのは『海外の商圏』です

どうせ口だけだろ?と言われるかもしれません。でも社内は本気で皆そこまでをみてくれています。実際に行動も始めております。日本の製品は海外に行って初めてわかります。それは『本当に物が良い』という事です。だから僕たちは『クライアント様』の商品をなんとかして海外に持っていきたと思っています。ただ越境ECサービスに乗せるではなく、本当の意味で海外と組んで製品作りのサポートをしたいと思っています。

狙うは『アメリカ』です

これには僕のわがままもあります。18歳当時、僕は本気でロックバンドをやっていました。その時目指したのがロックの本場アメリカです。結果としては夢敗れましたが、形を変えてまた挑戦できる場所まできました。さらにはアメリカに渡って感じたのが、日本のメディアで報道されているほど、アメリカには日本製品を見ないという事。よく見るのは車ですね。ただ食品や日用品などは目にする機会が少なかったです。とても寂しい気持ちなったのは今でもよく覚えてます。だからアメリカなんです。

創業5年目の私たちの行動

プラットフォームをはじめ、デジタルマーケティングのサロン、そしてBtoCの領域で『百貨店』を目指すECサイトをオープンします。そうなると弊社では『クライアント様のEC全般』さらには『弊社の百貨店をコンセプトにしたEC』そして『BtoB』での卸先販路拡大、『365日対応の外部倉庫』、『実店舗のドラッグストアの棚』の提供。そしてブランディングのグロース。

クライアント様を全面サポートしてブランドをグロースさせます。ただ国内も当然流通アップも狙いますが、ゴールは海外展開です。これは本気でやり遂げます。

最後に

まだまだ発展途上の会社です。ただ当たり前にやるべき事はどこよりもしっかりやっているつもりです。必ずその当たり前髪を結ぶと思っています。ビジネスは双方にメリットがあり成立する物。私たちは誰よりのクライアント様の笑顔のために5年目も全力疾走いたします。

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