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ネットショップを個人で運営する開業する際の注意点。

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コロナの時代、個人の収入も不安定ですよね。そんな時代だからこそ個人でネットショップを運営して、少しでも収入の足しにしようと思っている人は多いと思います。

僕も過去に「Amazonの大口出品」と「カラーミーショップ」でネットショップをやっていました。その時の経験をもとに、これから個人でネットショップをやりたいと思っている人に少しでもアドバイスが出来たらと思います。

個人でネットショップを開く際の注意点

ここでは企業ではなく、個人だからこそネットショップの開業で困りそうなことをまとめておきます。

レンタルカートの月額料金は幅がある

個人がネットショップをやろうと思ったときに、最初に思いつくのがレンタルカートをどうするかだと思います。ですが、レンタルカートも月額料金が無料で使える物から数万円するもの物まであります。

レンタルカートのコスト一覧

種類初期費用月額料金カード決済手数料最低契約期間
BASE無料*1無料3.6%
+40円
なし
STORES.jp無料無料〜5%なし*4
らくうる
カート
3,000円〜300円〜5%12ヶ月
おちゃのこネット無料500円 *52.9~5%12ヶ月
カラーミーショップ3,000円834円〜4%〜3ヶ月
MakeShop10,000円10,000円〜 *63.6%1ヶ月
ショップ
サーブ
15,000円〜11,400円〜3.675〜4.725%6ヶ月
EC-CUBE無料(テンプレートやプラグインは一部有料)なしプラグインによるなし

上が主要のレンタルカートの月額コストです。ネットショップをオープンしても、すぐに売り上げは立ちません。自分がどこまでならお金を出せるのかしっかり確認してから契約しましょう!

仕入れ先企業は個人では契約出来ない場合がある

ネットショップを運営する上で、ショッピングカートの次に考えないといけないのが「売るもの」だと思います。

僕は、コロナ前では「ギフトショー」と言う東京ビックサイトで行われる催事で取引先を見つけてました。ネット上でも「スーパーデリバリー」と言う素敵な仕入れサイトがあります。

こう言ったサイトでもいざ企業と提携しようとすると個人は断られるケースがあります。対策としては可能であれば「個人事業主登録」しましょう。

ただしこれは税金などの問題もあるのでよく勉強してから個人事業主登録してくださいね。

あとはコツコツ個人でも取引OKなき企業を探しましょう。昔に比べて大分増えてきてますのでそこまで心配しなくても大丈夫かもしれませんね。

お客様がお問い合わせできる電話番号が必要

意外と忘れがちなカスタマーセンター用の電話番号。さすがに個人の携帯番号をショップに乗せるのもどうかと思う部分があります。

僕の場合は1つの携帯で2つの電話番号が持てるサービスを使ってました。その電話番号も「050~」の番号でしたので、お客様にも意外と違和感なく行けたと思っています。

副業の場合、自分が日中働いているケースが多いと思います。メールだけの問い合わせもトレンドではありますが、個人店の場合、お客様からすると不安でしょうがないです。出来たら電話番号は用意しておきましょう。

先立つ資金が必要

幾ら無料のレンタルカートを使ったとしても、それ以外のお金もかかります。それが仕入れ代金です。受注発注のように売れたら仕入れる形式でも多少のお金が必要です。

出来たら手元に最低でも10万円は用意しておきたいですね。特にネットショップの資金の回収サイクルはそこまで早くないので注意しましょうね。

決済業者との契約も注意

BASESTORESなどの場合は良いですが、カラーミーやMAKE SHOPの場合は注意が必要です。

別途自分で決済方法を決めて、導入する必要があります。導入方法は簡単ですが、決済会社の審査が通らないケースもあります。そう言った事を考えると今人気の「BASE」「STORES」あたりが無難ですね。

月額「0円」のショッピングカート

ネットショップはOPENしてからが大変

ここまで書いて来た事を振りかえると、副業のネットショップはオープンすれば何とかなるかも?と思うかもしれませんが、むしろここからが大変です。それは集客です。

特に無料のレンタルカートを使い場合、全くと言って良いほど集客がありません。問う事は広告費ですね。

月で1万~3万の広告費は見ておきたい

独自ドメインでネットショップを開いた!あとは時間がたてば…と思っているとも多いですが、時間がたっても人は来ません!

時間がたって人が来るようになるのはSEOをちゃんとやっているブログやメディアです。特にショッピングカートはその時点でSEOに不利なんです。

という事は絶対的に広告費が必要なんです。ネットショップの月額コストや仕入れのコスト、さらには広告費。

これらを乗り越えた人が副業でネットショップの運営にたどり着けるわけです。

売れたら嬉しい個人のネットショップ

個人で上記の事をクリアして、オープンしたからこそ嬉しさも最大です。特にちゃんと仕入れもすれば利益もちゃんと出ます。

決して個人のネットショップが難しいという話ではなく、企業と違って大変な部分が多いですよと言う話。もしネットショップが儲からなければ、ほかのネットショップもなくなってるはずです。

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